クリスマスプレゼントは娘からのリクエストで「ディズニーワンダフルスイートパソコン」のおもちゃをあげました。
クリスマス時は娘は6歳で、1月初旬に7歳になりました。
商品の対象年齢は4歳から7歳となっていたので、「正直遅すぎるかな？」と思いましたが実際使ってみてどうだったかをレポートしたいと思います。
Contents
4歳5歳向けパソコン【ディズニーパソコン】の紹介
ディズニー＆ディズニー/ピクサーキャラクターズワンダフルスイートパソコン
可愛らしいピンクのパソコンのおもちゃです。
マウスやパソコンのサイズは子供が使うのに丁度いいと思います。
レビューでは画面が小さいとありますが、子供は全く気にしていません。
縦5.3cm×横9.5cmくらい
JIS標準配列のキーボード
私が一番このおもちゃをおすすめするポイントは、遊びながら文字入力が覚えられる点です。
最初はひらがな打ちからですが、英語の勉強も遊びながらできるのでローマ字の位置も覚えることができます。
2020年には小学校でプログラミングの授業が必須科目となります。
娘は説明書を見て、自分からローマ字打ちの練習をしていました。
無理に覚えさせようとしなくて、興味を持ってくれるから親としては楽です。
子供用のパソコンで出来る遊びと学び
気になる点と言えば、実際にどんな遊びや学びができるか？です。
内容はパソコン・ゲーム・ちえ・こくご・えいご・さんすう・おんがく・おえかき・マイメニューとあります。
パソコンは、マウスとクリックの練習、ローマ字表、タイピングの練習、フリータイピングなどが身につきます。
ゲームは、音声と表記がすべて英語になっているので、ゲームを通しながら英語が学べます。
ちえは、神経衰弱やパズルで遊ぶことができます。
こくごは、あいうえおから小学校1年生で習う漢字まで学べます。
えいごは、音声と表記がすべて英語になっていて、アルファベット、数、簡単な英単語などに触れられます。
さんすうは、数の数え方から少し難しい2桁の足し算、引き算まで学べます。
おんがくは、歌を歌ったり楽器を演奏して楽しめます。
おえかきは、マウスを使用したお絵かきやぬりえが楽しめます。
2桁の足し算
ぬりえもできるよ
パズルなども。
これは当てはめるだけの簡単なパズルですが、最初からバラバラに並んだピースをマウスを使って上下させて完成させるパズルが娘は大好きで何回も遊んでいます。
アルファベットの場所を覚えるには、こんなゲームがあります。
動画を撮りましたのでどうぞ。
注意）音が鳴ります。ちょっとブレブレですみません。
ディズニーワンダフルスイートパソコン
めっちゃベルが褒めてくれるので、子供もやる気がでます（笑）
子供用パソコンは長く遊べる
割と高額なおもちゃなので、子供が飽きないか？がかなり気になると思います。
でもその心配はいりませんでした。
購入して半年経ちましたが、娘は飽きていないようです。
私がパソコンで作業していると、自分も真似をしたいのか「パソコンしよっと」と言いながら何やらカチカチと遊んでいます。
※現在購入から11ヵ月経過していますが、ちゃんと自分から引っ張りだして遊んでいますよ。
飽きない理由として、60メニューも遊びや学びがあるからだと思います。
その中でも自分のお気に入りの遊びが絞られてきて、それを何度も繰りかえし遊んでいます。先日は遊びに来たお友達が興味津々で遊んでいました（笑）
簡単なゲームもあるので、4歳頃から与えていても問題ないと思いますし、7歳の今でも遊んでいるので本当に幅広い年代で遊べるおもちゃだなーという印象です。
2019年10月31日にすみっこぐらしのパソコンが新発売！
なんと！今年の秋にすみっこぐらしのパソコンもセガから販売されました。
機能的にはディズニーとあまり変わらないようですね。
買うならアダプターもお忘れなく
レビューを見ていると、単三電池でも使えるけれど電池がすぐ切れるとあったので付属のアダプターも一緒に購入しました。
充電式ではないので使用する時は必ずアダプターが必要ですが、電池をすぐに交換することを考えると断然こちらを一緒に購入したほうがいいです。
こちらのパソコンのおもちゃはタブレットタイプも売っていますが、電池の持ちが悪いという理由からタブレットではなくパソコンタイプを選びました。
子供のおもちゃは飽きないか？がかなり重要だと思いますが、これなら長く遊んでもらえるので買って後悔はしないと思います。
