対人の悩み

父親を嫌いなまま同居7年目に突入~現在の様子~

以前、実の父親と同居することになり、ストレスが溜まるポイントや対処法の記事を書きました。

初めて記事を公開してから、5年が経過しました。(トータル7年目突入)

それから、父親へのストレスや想いはどう変化したか?現在の様子を語ろうと思います。

結論から言って、現在も父親が嫌いです

1記事目を書いてから5年の間に、中くらいのケンカを数回しました。

小さな言い合いは、しょっちゅうありますが、お互いヒートアップするタイプではないので、(どちらかと言うと嫌味をチクチク言うタイプ・笑)大きなケンカは無いです。

中くらいってどのくらい?ですよね。

エピソードを話す前に、まず私の環境ですが、1階が父親の寝室、リビング、キッチン。2階が私たち夫婦のリビングと分かれています。

キッチンやお風呂場は共同なので、毎日顔は合わせます。

コロナ前は朝と夕飯を一緒に食べていましたが、コロナが始まってから食事は別々になりました。

父親も高齢なので別にした方がいいと、兄に言われたのがキッカケです。

最初は食事を2階に運ぶことが面倒でしたが、それに慣れると精神的には楽なので、コロナが収縮してからもそのままになりました。

旦那さんも顔を合わす機会がグッと減ったので、きっと楽だと思います。

これを前提に踏まえて頂いて、中くらいのケンカのエピソードを。

洗面所の排水口詰まり事件

事件と言うと大げさですが、父から1階の洗面所の排水口が詰まっているから掃除して欲しいと言われました。

洗面所なので、食べかすや髪の毛が詰まったのでしょう。

1階は基本、父しか使わない洗面所です。

時々ハイターなので掃除をしていましたが、父に詰まっているものを取り除く作業くらいして欲しいなと思い、「詰まっているものをティッシュで取ってくれない?」とお願いしたら、あからさまに嫌な顔をされました。

「1階は使ってるのお父さんだけだし、食べかすをあまり触りたくないんだけど」と言うと、「髪の毛も落ちているから、俺のだけじゃない!」と反論されました。

お風呂場は私たちも使うので、洗面所で髪をとかすことはあります。

ですが、お風呂をいつも最後に使う私は、髪の毛が落ちていないかチェックをするので、私たちの髪が落ちていることはありません。

反論すると、父はブチ切れて「もういい!そのまま詰まらせておけ!」と怒って行ってしまいました。

結局、詰まりは私が取り除いて、しばらくの冷戦期間を経て普通に戻りましたけど(;’∀’)

今、思い出しても腹が立ちます

私の器が小さ過ぎるのか、、と悩みましたが、家事を一切しない父に苛立ちを抑えることができません。

そう言えば、母が生前、父が「洗面所に髪の毛が落ちている」と文句を言ったことがあり、「必ず掃除しているし、落ちているのは短いお父さんの毛なのに」と私にぼやいていたことがあります。

自分は一切汚していないとでも思っているのでしょうか。。。

娘に怖い映像を見せたくなくて訴えた事件

次は、ちょっと同居を解消しようかと思うくらい腹が立ちました。腹が立ったというより、はらわた煮えくり返ったくらいです。

現在、私の小学生の娘は昨年から不登校です。

娘の不登校の原因に、強迫性障害と不安症が原因になっており、怖いニュースや映像を一切見れなくなりました。(色々と連想してしまい、その事が頭から離れなくなり不安が増すからです)

その事も父親には全部説明してありますが、あまり理解できていないことも多々あり。

父は映画鑑賞が趣味で、仕事から帰るとニュースを見たあとは、映画を観ます。

サスペンスや戦争ものが好きなので、R16以上の暴力的な映像がバンバン流れます。(セクシャルなシーンも含めて)

私はいつもその中で、夕飯の支度をするのですが、現在80歳を過ぎた父は耳も若干遠くなり、テレビのボリュームも大きいです。

ハッキリ言って、かなり不快です

私もサスペンス映画は好きなので、ちょっとくらいグロ系も大丈夫ですが、自分が映画を観るぞというモードじゃない時に見せられるのは、かなりしんどいです。

そこは我慢していますが、娘には到底見せられないシーンも多く、今の精神状態の娘には絶対見せたくありません。

娘が1階に来るのは、お風呂に入る時と、夕飯が出来た時にお茶を運んだりする時だけです。

その時だけは、映画を止めて欲しいなど言ってありますが、面倒なのかしてくれません。

私も暴力的なシーンでなければ、そのままにしてますが、「今は、ちょっとやばそうだぞ」というシーンの時は前もって一時停止をしてもらっています。

そんな背景がある中、ある日父の機嫌がとても悪く、「何か不満でもあるの?」と聞いたら、私の「こうして、ああしてが細かすぎて息が詰まりそう」と言われました。

そう言われた背景に、先日に私が注意(お願い?)した事があります。

普段、父はジムに行く際に自分でお茶のペットボトルを水筒に入れて、空いたペットボトルの中を軽くすすいで、干しています。(ここまではやってくれるようになりました)

ですが、なぜかペットボトルの蓋はキッチンの台に置きっぱなしにするのです。

それを2,3歩隣のスペースにあるプラ用のゴミ箱(蓋つき)に捨てて欲しい。せめてゴミ箱の蓋の上に置いてとお願いしたのですが、それも口うるさかったようです。

私も自分でも口うるさいタイプではあると自覚しているのですが、父が自分で簡単に出来る作業も人任せなことが多いので、自分でして欲しい思いがありました。

そういう小さなお願いごとが、父にとっては自分の家にいるのに、息が詰まるという感じだったのでしょう。

映画で銃殺シーンがあり、あと数秒娘が扉を閉めるのが遅かったらそれを見てしまうところだったので、「ちゃんと止めてよ」と言ったことも不満だったようです。

私は、日頃の父に対する不満と、娘の病気を全然理解されていないことに腹が立ち、かなり感情的に号泣しながら訴えました。

暴力的なシーンを娘には見せたくないこと、R指定の映画は何の為にあるのか、など。

それを泣きながら訴えた私に、父は「俺がおかしいのか?」と聞いてきました。

これは嫌味ではなく、本気で「もしかして、俺が変なのか」というニュアンスだったので、『この人ホントに分かってないんだ』とあっけに取られましたが、「お父さんがおかしいよ!」とハッキリ伝えました。

けれど、父は「わかった、じゃあ○○(娘)がお風呂から上がったらすぐ2階に上がらせてくれ」と不満気に言い、「は?」と更に私はブチギレ。

「本当は、〇〇(娘)は、夕飯のお手伝いをしたいんだよ。でもお父さんが映画観てるから怖くて出来ないの!1階にいる時間なんて、1分もないのに、早く2階に上がらせろって何!?」と、これまた私の感情は大爆発。

人生で一番、感情的になったかもしれません。(娘の病気と不登校で、日頃我慢している感情も上乗せされた気もしますが(;’∀’))

そんな私を見て、それ以上は反論せず父は黙ったので、何か伝わった部分はあったのかもしれません。

大喧嘩があった後、私は同居を解消した方がいいのか、それとも私が口うるさい部分を少し抑えた方がいいのか?ずっと思考がぐるぐるしていました。(もちろん、娘のことは妥協しませんが)

次の日から父は主にニュースを見て、娘が2階に行ってから映画を観るようにしていました。あと謎に娘に話しかけて、ご機嫌をとったり。

これに関しては、私の機嫌取りではなく、そこまで症状が重かったのかと、娘を単純に不憫に思っての行動だと思います。

その期間もあっという間に終わり、今では仕事から帰ったら映画を観ています。

ペットボトルの蓋も数回ゴミ箱の上に置いてあったけれど、今はキッチンの台に置きっぱなしです。

もう、分かっています。人はそんなに変わらないことを

変えようとしても無理なことを。

それ以来、私も言わなくてよさそうな小言は言わないようにしています。

自分の家なのに、息が詰まる思いをさせてしまったことは反省しているからです。

でも、自分が面倒だと思う作業を人にさせて当たり前というのは、いかがなものか?とも腑に落ちてないところもあります。

同居の悩みは、「ペットボトルの蓋の片付け」という、こんな小さな問題から大きなことまで様々ありますね。

謎にトイレのドアを開けっぱなしにする父親

もう一つ、不満ついでに書きたいことがあります。

1階の廊下にトイレがあり、その向かい側に父の寝室があります。

高齢の父との同居にあたって、夜中に何度もトイレに行くので近いほうがいいかなと、間取りを決めました。

それは当たりだったのですが、夜になると父はトイレのドアを開けっぱなしにするのです。

冬は寒いからという理由で開け始めたのですが、今では夏でも夜は開けっぱなしです。

しかもトイレの便座の蓋を閉めない人なので、匂いも少し漂います。(父はもう嗅覚が衰えているので、気にならないみたい)

私はすごく嫌なのですが、そこはもう文句を言わないようにしています。

ただ、夜の19時以降に10~20cmほどトイレのドアを開けてあることが多々あり、それは不満ではあります。

せめて私たちが2階に上がってから開けてくれたらいいのに。

先日、昼間にドアが開いていたので、「なぜ開いているの?」と聞くと「換気のため」と返事が返ってきました。

トイレには窓がついており、年中開けてあります。

廊下には窓がありません。

換気する必要があるのか意味不明過ぎて、それは口出ししてしまいました。(数日後、また開けてありました)

他人からしたら、大した問題ではないかもしれませんが、かなりストレスではあります。

きっと、父からしたら、ドアを開けておいてなぜ悪い?という感じなのでしょう。

私の言い分にストレスを感じていることと思います。

もうそこは、分かり合えないのかなと。

うちの場合は、こんな感じの小さなぶつかり合いがよくありますが、きっと100軒の同居家庭がいれば100通りの不満があることでしょう。

相手の不満を、ただ言い合い続ける関係にはなりたくありません。

でもずっと我慢し続けるのも不満が溜まります。

同居って実の親でも本当に難しいです

早く、自分の家族だけで暮らしたい。。。あと何年?と物騒なことを考える日も少なくありません。(こんなこと、父には口が裂けても言えませんが)

一緒に暮らすことで、家の家賃がかからないことや、電気代や水道代などを折半しているので助かっている部分は多くあります。

でも、洗濯も掃除も料理も1人分多いのは事実で、料理に至っては平日は必ず作らなければならないので、「今日は疲れたから外食しよう」と言う訳にはいきません。

同居の打診は父からあったのですが、最初は私たちも経済的に助かるだろうからと言われましたが、実際は身の回りの世話をしてもらいたいだけなのかも?

「住み込みの家政婦」を雇っただけなのでは?と。

そんな風にしか思えない私は親不孝者かもしれません。

しかし、そうとしか思えない自分も可哀想になります。

父親が嫌いなのに、なぜ同居しようと思ったのか

ここまで読んで下さった方の中には、そこまで嫌いなら同居なんてしなければいいのでは?と思われると思います。

打診があった時に、なぜ断らなかったのか?

私も本当に悩みました。真っ先に旦那さんに相談しました。

親友や、はたまたスピリチュアルカウンセラーさんにまで(;’∀’)

母が倒れてから、父と2人暮らしは到底無理!となり、4ヵ月で家を出ました。

このままでは、本気で父の事を大嫌いになってしまいそうだったから。

それから9年間は別々で暮らしていたのですが、その頃は割と仲良くなっていたのも理由の一つです。(離れていれば、嫌なところも見えないですよね)

旦那さんに同居を嫌がられたら、絶対にしていなかったのですが、なぜか前向きでした。

親友にも「その話を断る方が不自然な気もする」と言われ、スピリチュアルカウンセラーさんも「一緒に暮らしてみては?」という感じでした。

私の中で、ずっとこのまま父親嫌いで今世を終えるのか?と疑問はありました。

何か乗り越えたい気持ちがあったのです。

実際住んでみて、「やっぱり同居は失敗だったかな」と思うことも度々あります。

大きなケンカの後は、何度も同居解消を考えます。

それに踏み切れないのは、私が専業主婦という事や、家づくりに関わったので思い入れがあったり、ご近所付き合いなど考えて簡単にはできません。

もちろん、途中で父親の面倒をみないで出ていくことで、親戚、兄達に何か言われるでは?という心配もあります。

本当に同居を解消する時は、兄達と最悪は絶縁になる覚悟も必要かもしれません。

ケンカに関しては、そうは言っても血のつながった家族なので、数日経てば怒りも治まり同居解消への気持ちも薄らぐのも事実です。

そういう意味では、私の気持ちも毎度ぐるぐる迷子状態です。

たまに、「もしも手元に1億円あったら、それでも同居を続けるか?」と考えることがあります。

あらゆることは、大抵お金で解決できますよね(笑)(健康などは無理ですけど)

もちろん、お金の為だけに同居した訳ではないけれど、それがしがらみになってる部分はあります。

私も働けば生活は出来るけれど、一度大きな病気手術をしており、体調的にあまり元気ではないので自信がないのも理由の一つです。

しかも今は娘が精神病を患った不登校なので、一人にはできません。

同居を続ける方が、今も後々もプラスではあるのです。

そうなると、同居を続けながらストレスを溜めない方法を模索する必要があります。

同居でストレスを溜めない方法を探す

例えば、娘が一緒に夕飯を作りたいのに、父の怖いニュースや映画のせいで出来ない。。。

これに関しては、父が仕事から帰ってくる時間(16時半)までに、夕飯を作っておくことで解決できます。

本来なら父が捨てるゴミ等は、私が捨てることは大きな労力ではないので、ケンカしてまでお願いしなくてもいいかなと自分を納得させています。

同居する際に、父の洗濯物は父自身に畳んでほしいとお願いしてあり、洗濯物を取り込んだら父の部屋に畳まずにカゴに入れる。までをしています。

同居をする前に、自分でやって欲しいことは前もって言っておくのは大事なことだと思います。

人は一度楽を覚えると、後からお願いされると面倒に感じるものなので。

他にも、「土日の夜ご飯は作らない」と公言しておいたので、それも良かったなと思っています。

同居始めたての頃は、平日に「この日、夕飯作れないのだけど」と言うと、「いいよいいよ」と感じだったのに、今では「なんでだ?」と、とても嫌な顔をされます。

以前、私が食あたりで朝方まで嘔吐して寝ていない時に、事情を説明して「朝ごはんを外で食べて欲しい」とお願いしたことがありました。

その時も、あからさまに嫌な返事をされました。

それ以降は、体調不良でご飯が作れない時は、娘や旦那に伝えてもらって、私は顔を合わさないようにします。

自分の身は自分で守るではないけれど、自分がなるべくストレスを事前に防ぐ方法は必ずあります。

同居のストレスを感じてしまったら

今回、この記事を書くことで、かなり気持ちがスッキリしました。

やはり文章で気持ちを表現することは、とても大事ですね。

話せる相手がいるのなら、話して解消も出来るかもしれませんが、旦那さんも聞いていい気持ちもしないだろうし、友人たちも忙しいので話せません。

ブログで公開しなくても、日記に書いて気持ちを発散させてもいいと思います。

私は自分で占いも出来るので、自分の気持ちと向き合うこともあります。

怒りや悲しみなどネガティブな気持ちは、抑え込むと増幅するだけです。

何かしらの方法で、外に出すことをおすすめします。

今回の記事は、ほぼ私の愚痴になってしまいましたが(笑)

同じように些細なことで悩んでいる同居の方も多いと思います。

運動やゲームで発散も良いのですが、やはり自分の気持ちを書く・話すなどして蓋をせずに向き合うのが一番効果的に手放せるのではないでしょうか。

ぜひ試してみてください。

あなたの気持ちが、少しでも楽になってくれたらなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。